知らんもんは知らん、けど

知らないものごとは、それまでの人生で触れてこなかっただけ。だからこれから覚えていけばいいと以前書きました。とは言え、例え知らないものごとでも、考えれば答えが出せるかもしれない場面、そこで考えることを放棄してしまうのは違和感を覚えます。

例えば次のように問われたとします。
溶き卵に出汁と具材を加えてうつわに入れて蒸した和食の定番料理は次のうちどれでしょう?
①せいろ蒸し②茶わん蒸し③バンバンジー

そこで「うーん、全部知らん。バンバンジー!」と答えるのは、考えることを放棄していると私は受け止めます。

3つ全て知らなかったとしても、“和食”と問われているのだから、カタカナである“バンバンジー”は少しの考慮で選択肢から消せるのではないでしょうか?例が簡単すぎて「そんなやつおらんやろ」と言われそうですが、日常で割と目にする光景です。

知らないものごとに出合ったときに、答えに向けて少し考える習慣をつける…これは成長に向けた第一歩だと思います。この繰り返しが、やがて来る大きな壁を乗り越えるスキルとなるはずです。

ちなみに文中の問題の答えは②の茶わん蒸しですが、最近①のせいろ蒸しが注目されているそうですね。③の棒棒鶏も美味しいです。今夜のメニューの参考にしてください。

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